2016年3月18日金曜日

「玉南まちカフェ」地域交流活性化事業(案)

 昨年12月に行われた「まちカフェ!」イベントは、市庁舎を舞台に、100以上の団体が、思い思いの趣向で展示ブースやステージで、それぞれの特色をアピールして、7800名もの参加者を集めた。

 玉川学園・南大谷地区には、多様な組織・団体が活動しているが、必ずしも他団体との交流が十分とは言えない。

 そこで、各団体の存在をアピールしてもらう場を「玉南まちカフェ」として設けたい。

 これを切っ掛けとして、地区協議会の活動をスムースに動かせるのでは。

 地域の住民がお互いに知り合う切っ掛けを作るのが大きな狙いなので、夏前のような早い時期に、玉川学園コミュニティセンターあたりを使って、各部会からできるだけ多様な、多くの団体や個人の参加が得られるように、部会の代表と有志団体で実行委員会を作って、実施してはどうだろうか。

 企画は実行委員会に委ねるが、例えば、次のような事例を挙げてみたい。

  • 各部会に属する団体等が口述発表する。午前中2時間程度。
  • 展示物を閲覧できるように、各団体がポスター・パネルの展示。
  • 簡単な団体紹介冊子を配付資料として作成する。
  • (自己製作で経費を抑える。)

 予算計上は、展示用共通備品や簡易印刷経費などで、展示物製作などは、各団体の自己資金で行うことを原則として運営する。