2016年3月18日金曜日

「夏祭り支援」元気で楽しいまちづくり事業(案)

 玉川学園の「夏祭り」は、7月の最終金曜土曜に北側商店会が中心で2日間、南側の商店会が8月最初の金曜土曜の2日間、開催しています。

 地域のほとんどの団体が参加し、玉ちゃんバスもルート変更して運行、歩行者天国にして今や地域で最も賑やかなイベントになっています。

 玉川学園は小原さんが開発した街で、あと3年あまりで90周年を迎えます。

 駅周辺も南口の小田急マルシェが新装し、北口の玉川学園コミュニティセンターは3年後には建て替えられて、駅と一体化したバリアフリーになります。
 玉川学園の「夏祭り」は年々参加者がふえて1万人を数え、今や参加人数が多く周辺住民からクレームを頂く事もある状況です。
学園都市として閑静な住宅地に住む人も世代交代で外に出たり、外部から新しい方が来られたり、このところ地域住民の人となりも変化してきています。

この中での「夏祭り」は里帰りの人や外部からの参加者も多く地域の楽しみになっています。
新しいまちなのでお神輿はありませんが、玉川大学・農学部にお神輿があると聞いていますので参加して頂いて、大きく育った「夏祭り」を地域支援でより活性化するアイデアを地域の皆さんと共に考えて行きたいと 思います。