2016年3月18日金曜日

防犯カメラの設置、安心なまちづくり事業(案)

 昨今、コミュニティセンターやさくらんぼホールのベンチや各所の「憩いの椅子」に若者などのグループが深夜にたむろして、飲酒、喫煙、大声で騒ぐなどが多発し、地域住民が迷惑している。警察や関係者が注意をしたり、町内会が防犯・環境パトロールや清掃活動などをして再発防止に努めているが、深夜の事でなかなか防止策が難しい。

 玉川学園は閑静な住宅地で安心安全な街であるとの評判であるのに残念である。事の多発を防止する対応策として防犯カメラの設置を考えたい。

 多くの地域では防犯カメラの設置が通例となり、防犯効果をあげている。この地域では南大谷小学校の恩田川遊歩道に最近防犯カメラが設置されて効果的だと地域住民が歓迎している。玉川学園前駅や南北の商店街、戸建ての住宅地に多くの人が往来している地域に、もはや防犯カメラの設置は必要不可欠であると考える。