2020年7月4日土曜日

☆2020年度 事業計画のご紹介☆
今年度は11事業あります!

1)子どもが遊べる広場    
公園や広場で、子どもたちがルールを守り安全にキャッチボールができるよう環境を整えることで、外遊 びの楽しさを教え、子どもたちの健全な育成と体力の向上を図る。年々、新しい子どもが参加するので、 初心の子どもとある程度経験した子どもなど、レベルに合わせ三角ベース試合など、全員がが楽しめる 
指導をしている。今年度はストライクボードを1セット整える。   
担当:大山 憲一

2)街かど・何でも相談室       
街の誰もが「気軽に安心して相談できる場」を作ることです。心配なこと・困った事だけでなく、 「おしゃべりの場」としても利用いただけます。街の商店の定休日に場所を提供して頂いて、福祉団体の 専門家とカウンセラー2名体制で対応、傾聴を心掛け情報提供も行う。今年度は、チラシの更新配付、 のぼりを作製して活用します。 
担当:剱持 勝  

3)玉南地区・特殊詐欺防止策 
当該地区でも多発が聞かれる特殊詐欺を、少しでも少なくする防止策を講じ地域コミュニティの方々と 協働して実行してゆく。介護サポーターへのアプローチ、「110番の家」や介護施設を重点訪問など。防止啓発チラシなども作成配付する。 
担当:上原 洋
 
4)広報 
地域の皆様に地区協議会を知ってもらい、理解と協働を促進する。また地区協議会の事業だけでなく、 構成団体の活動をホームページやフェイスブックに紹介、活動状況などを毎月掲載する。 
担当:舩生 みどり、翁 真由美
 
5)文教・地域交流        
地域の関連大学の施設見学・研修、地域小学校支援、まちカフェに代わる地域交流、秋の子どもまつり 協賛。今年度は玉川大学教育博物館(小原記念館含む)見学、玉川大学プラネタリウム小学校理科授業 支援、玉川大学TAP研修、昭和薬科大学薬草園研修、文教関連団体の交流事業の交流会(ワークショップなど)、第34回 秋の子どもまつり協賛。    
担当:松香 光夫、前野 紀夫、秋田 史津香

6) 空き家にしないための啓発     
地域で暮らすだれもが、「このまちで暮らして良かった」と安心し満足できる地域であり続けるための 住環境について、意識と知識を共有し広める。我が家を空き家にしてしまわないための事前準備の啓発、代替わりや高齢化、子供の巣立ち等で空き家や空きスペースが増えても街が寂れない工夫や事例、広 い家に独居だけが老後の暮らしではないことの工夫や事例など、先進事例情報や仕組みを調べ、わかり やすく親しみやすい新聞紙面にしてお知らせする。   
担当:木村 真理子 

7)おむすび食堂   
地域の子育て支援および地域全体で子どもたちの成長を見守るため、月一回、玉川学園なかよし公園で 皆で料理を作り、皆であたたかい食事をとって遊びます。孤食や孤独な子育て等、自分一人では解決で きない課題を地域の力で解決いたします。 
毎月一回のおむすび食堂の開催 定員100名 子ども70名 大人30名程度  
担当:秋田 史津香
 
8)  玉ちゃんサービス (玉川学園地区)   日常生活支援訪問サービス。「玉ちゃんサービス」のネームで玉川学園地区で親しまれている。 広報ちらし作成、配付。利用者と協力者の交流会開催。今年度は特に南大谷で広げる支援活動も行う。 
担当:井上   宮子  

9) 玉ちゃんサービス (南大谷地区)     
日常生活支援訪問サービス「玉ちゃんサービス」を南大谷地区に広げる。 南大谷玉ちゃんサービスネットワークを立ち上げ、協力者の募集と研修を行う。 
担当:松原 三郎、備海 直子 
   
10) はなびら市・地域活性化 
町田市の桜まつりの期間(3月20日~4月4日)玉川学園はなびら市開催。リーフレット作成、配付支援。  
担当:篠原 佑 

11)葉っぱバンク    
落葉清掃の協力者から落ち葉を預かり、腐葉土をつくり協力者に還元する。落ち葉をゴミにせず、掃除に 価値観を生み出す。協力者の募集、伸縮ガーデンパック設置など。 
関連イベント「葉っぱを集めて焼き芋会」
担当:木村 彰男